うつ病

aika45716

2019年07月13日 19:20




憂うつ、やる気が出ない、眠れない、食欲がない、だるいなどの症状が起こる心の病気です。子どもでは憂うつ感が目立たない場合も多く、うつ病と気づかれないこともあります。

うつ病は気分が落ち込み、意欲が低下し、思考がにぶくなり、身体面に症状が出る病気です。大人のうつ病と違い、子どもは憂うつ感を訴えず、不機嫌、イライラ、落ち着きのなさだけが目立つことが多いため、うつ病と気づかれないことが多く、注意が必要です。成績が急に悪くなる、友達と会いたがらない、好きな遊びもせずにゴロゴロする、食欲の変化(食欲低下・食欲亢進)、朝は具合が悪くて夜になると軽くなる(日内変動)、なかなか寝つけないなどの睡眠の異常、腹痛や頭痛がする、学校に行けないなどが見られたら、うつ病を疑います。治療は、まずは安心して休める環境を作り、必要に応じて抗うつ薬などの薬による治療を行います。 虫歯診断装置

関連記事